営業アシスタントとして、
時には会社の窓口になることにも
やりがいを感じています

2018年入社|販売部

M.N.

Q1: なぜ、ヤマシンスチールを選んだの?

働きやすさを考えてくれる会社だから

前職ではステンレス板の商社で営業事務をしていましたが、女性が長く働くことは難しく感じたこともあり転職しました。働きやすさを重視して選んだのがヤマシンスチールです。創業80年以上の歴史に安定性と成長している会社の勢いを感じました。私はもともとモノをつくる現場が好きなので、メーカーという点も決め手になりました。前職と同じステンレスを扱っているので知識と経験も活かせます。この会社には働き方改革というプロジェクトがあり、社員の意見を社長に提案する機会を与えてくれます。入社して5年目。このまま、長く働けそうです。

Q2:仕事内容を教えてください

アシスタントとして納期調整から納品完了まで

販売部の営業アシスタントとして国内のお客様からの電話やFAXで届く注文書の受注入力、納期調整、見積もり、来客の対応などを担当しています。お客様はグループ会社の山進産業を始め、全国各地に取引先があります。私の仕事は営業担当者が製品を受注した後、お客様の希望に合わせて工場と納期を調整し、受注入力、トラックの便を手配して納品までを見届けること。アシスタントといっても営業担当者が出張の時は私が窓口になるので、見積もりの金額に関すること以外は自分で判断して答えます。時々、納期が短くてお客様に無理を言われることもありますが、納品後に「ほんまに助かった、ありがとう」と言われるとうれしいですね。やりがいがあります。

Q3:仕事で大切にしていることは?

ミスをしないこと、営業担当者を支えること

小さなミスが納期に影響するので気をつけています。特に慎重に行っているのは書類の入力作業。ひとつの入力ミスが工場、トラック、取引先などたくさんの人たちに迷惑をかけるので、チェックが大事。入力後の画面チェック、用紙出力後に再チェックと二重チェックを徹底しています。もうひとつはアシスタントとして営業担当者を支えること。たとえば外出中の担当者から在庫確認のメールが入る時。担当者は外にいるとパソコンで在庫の確認ができないので、できるだけ早く確認して返信します。担当者が安心して外出や出張できるように、「待たせない」ことを意識しています。

Q4:ヤマシンスチールの社員でよかったと思うことは?

社員が主体的に働き方改革をしています

働き方改革では私もメンバーになっています。議題を持ち寄って定期的に会議を開催。どうすれば社員がもっと働きやすくなるか、課題と解決策を出して結果を社長に伝えます。社長は私たちの意見を前向きに聞いてくれるので「あたたかい会社だな」と感じます。私が提案したのは“アイスの常備”。会社にはおやつタイムがあるのですが、「夏はアイスクリームがあるとうれしいな」という声を取り入れていただきました。今は社内の冷凍庫に種類豊富な100個以上のアイスがあります。冬にはあんみつを置く予定(笑)。シアワセです。

Q5:これから入社する人にメッセージを

仕事をフォローし合えるあたたかな会社です

鉄鋼業界なので難しい仕事だと感じるかもしれませんが、皆で仕事をフォローし合います。私が入社した5年前はアシスタントの数が少なく、仕事がばたばたと忙しい時がありましたが、今は人が増えて、ちょうどよい仕事量を分担できるようになりました。会社も成長しているんだなと感じます。営業担当者の皆さんも仕事量を気遣ってくださるので、逆にこちらから「お手伝いすることはありますか」と積極的に聞ける人が営業アシスタントに向いていると思います。社員の皆さんは優しい人ばかり。すぐに馴染めると思いますよ。

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